まずは歯医者さんに噛み合せの矯正治療を相談する!

噛み合わせの悪い方は、お口全体のバランスを崩している事が多いです。それによって知覚過敏や歯の揺れ、あるいは歯槽膿漏や歯周病・虫歯などの歯科疾患を促進させている事があります。また噛み合わせのズレは、顔の歪みを生じさせる事もあります。酷い時は全身の歪みにもなりますので、十分にご注意ください。

噛み合わせの悪い方は、日常的に咀嚼が不安定になっている事で、さまざまな障害が発生します。一般的に虫歯や歯周病は菌による感染が主な原因ですが、その菌の繁殖を促進してしまう原因に噛み合わせの悪さがあります。例えば過去の治療で奥歯を治療した時に被せ物の高さが合っていないと、奥歯への負担が増して歯周病や虫歯に成り易いとされています。また歯が欠けたり割れたりする原因にもなります。この過度な力が歯槽骨を損傷させて、歯茎が下がって知覚過敏にもなります。

また、悪い噛み合わせで食生活を続けるうちに、場合によっては顎の位置が大きくずれてしまいます。そして顎の関節の負担が限界を越した時点で顎の関節炎などの大きな障害へとつながります。噛み合せのズレの程度にもよりますが、小さいからと言って放置しておくと、思わぬ障害に合う可能性が十分にあるのです。ですから、できる限り早く専門の歯医者さんに診察をお願いして、適切な治療をしてもらう様におすすめします。高齢になればなるほど、弊害は大きな形で現れる傾向があります。すぐに矯正治療をするのが難しいのであれば、歯医者さんに顎の負担を軽減してもらう様に相談してみて下さい。