保険適用外の根管治療を行う歯医者さんの費用相場

根管治療専門の歯医者さんが行う根管治療の費用は、ヨーロッパでは1本あたり10万円~20万円あたりで行われています。ですが日本では保険診療を適用すると数千円で済んでしまいます。要するに歯医者さんが受ける報酬は数万円という事になり、これでは最新の根管治療を行う事が出来ません。ですが抜歯後のインプラント治療を選ぶ方は、その治療費に30~50万円を掛けるのが普通です。その費用を使って抜歯前の大切な歯を治療する方が道理にかなっていると言えるでしょう。

根管治療専門の歯医者さんで治療をしてもらった場合、保険診療外ではありますが、前歯が10万円?20万円程度になります。小臼歯の場合は10万円?25万円で大臼歯では15万円?28万円といったところが相場になります。(2016年度現在)もちろん保険診療で根管治療を行える事は大きな利点でしょう。ただし保険の効く治療内容が数十年前のものになっているために、日本では根管治療の成功率が低目なのです。現段階ではちゃんと根管治療をしてもらうならば、自費による最先端治療を選ぶ方が良いでしょう。

基本的に神経を失った歯は、だんだんと水分濃度が低くなって割れやすくなってしまいます。そして保険適用の金属土台の場合は素材の固さから歯が割れてしまう危険もあります。また金属が錆びると隙間が発生して、そこからバイ菌が入り込む欠陥さえあるのです。これでは何度治療をしても切りがありません。現在ではグラスファイバー製の土台を使って、歯と一体化させる事が可能です。これで歯の破損やばい菌の混入を予防する事ができます。歯を大事に考えるなら効果的な方法を選びたいものです。

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差し歯かインプラントかは歯医者さんにご相談を!

現在では歯が抜けてしまったり虫歯等で歯を失った時に、歯医者さんで入れ歯かブリッジか差し歯・インプラント、あるいは歯の移植をする事ができます。保険適用の治療としては従来型のブリッジがお手軽だと言えます。ですが総入れ歯でもない限り、ブリッジによる部分入れ歯は両脇の健康な歯を傷めてしまうので、口内ケアの面から考えるとデメリットが大きいと言えるでしょう。またブリッジ式ではない入れ歯もありますが、噛む時の機能性が劣る問題もあります。

そこで、一本一本が独立しているインプラントか差し歯による治療が良いかもしれません。もともとの歯と同じ様に、自然な感じで食事をする事ができますし、他の歯への負担もほとんどありません。現在ではインプラントによる義歯の治療相場は、1本あたりで平均30万円から40万円(2016年現在)になっています。保険適用外という事で高額治療になるので、その点は一般向けとは言い切れませんが、一生涯をご自分の歯で生活したいと考えるならば、現時点では最も効果的な施術だと言えます。

また、差し歯治療の場合は神経を取り、土台を作って被せ物をする義歯です。差し歯治療の相場は、保険内であれば3千円から1万円(2016年現在)ぐらいでできますし、保険外でも5万円から受けられるので、インプラントよりはかなりリーズナブルです。ただし実用的な機能性はインプラントよりは劣ります。ですが金銭面から考えれば、歯根が残っている場合は差し歯を選択しても良いでしょう。反対に歯根が残っていなければインプラント治療になります。どちらにしても専門の歯医者さんに相談してから選んでください。

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